通潤橋
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熊本県上益城郡山都町にある水路橋(人が渡るためではなく水路としての目的のみで造られた)です。1854年に造られ、現在は重要文化財に指定されています。
橋の中央部に沈殿物を排出するための放水口があり、毎週日曜日の正午から15分間放水がおこなわれます。その迫力と橋の重厚さ、あたりの景観は素晴らしく、熊本の観光をなさるなら、ぜひともコースに入れておかれることをオススメします。
9月第1土・日曜には八朔祭りというお祭りがあり、その時は1日に数回の放水がおこなわれます。
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私が下手な説明するよりまずこれを。(← 手抜き)
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まずは正面から見てみましょう。
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石積みの原理。こんなふうに、石がお互いを支えあってるんですね。 鉄腕ダッシュでこんなのを見たことがあるような気がします。
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八朔祭りの山車、「大造りもん」といいます。
でかいですよ。見事なものです。
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ご覧のとおり手すりもなにもありません、下を覗き込むとかなり怖いです。
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裏から見た通潤橋。こちらから写した写真はあまり見ることはないと思います。
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放水口の栓。なかなか原始的です(笑)
抜くとき、詰めるときは係りのおっちゃんがハンマーでコンコンと。
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近くにある「五老の滝」。
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